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2010.01.20 はじめに
簡単に自己紹介から。
私ことかもかもは1966年生まれの女性です。
36歳の時に会社の健康診断がきっかけでで境界型の糖尿病が発覚し、食事療法と運動療法で薬はなし。2ヶ月に1度のペースで内科医院へ通院し、採血等の検査を行っています。
2009年5月、献血時の検査で貧血が発覚。糖尿病で通院している内科医院に相談して鉄剤を服用していました。
2009年の初めくらいから時々腰痛が起きるようになり、6月くらいからはほぼ毎日で、仕事にも影響が出てくるようになり、整形外科に行くも痛み止めと湿布くらいでなかなか改善されていません。朝は全然平気だけど、午後から鈍い痛みが起き始め、夕方がピークで長時間座っていられなくなります。仕事を終えて帰宅するとちょっと回復しますけどね。
中学生くらいから筋金入りの生理不順で、何度か婦人科のお世話にはなったけど根本的な解決はなされず、現在に至っています。最近はさらにいろいろ不調になることが多く、会社や仕事のストレスが影響しているのだろうと考えていました。
そんな私が腰痛を何とかしたいという思いから婦人科へ行く決意をしたところから話は始まります。
まずはよろしくお付き合いくださいませ。
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2010.01.20 紹介状
有給休暇をとって近所の産婦人科へ。
昨年の6月くらいからかかりつけの内科で鉄欠乏性貧血の治療を受けているのだが、同時期くらいから腰痛が発生して仕事にも差支えが出るようになってきた。腰痛は整形外科へも行ったが痛み止めと湿布、通院時の電気治療程度ではなかなか症状は変わらなかった。というわけで、腰痛と貧血があるならば婦人科系の病気である可能性もあると考え、もともと生理不順でもあるので思い切って調べてもらうことにしたのである。

近所の産婦人科は数年前に出来たばかりの施設で、待合室になにやらアロマの香りが漂い、グランドピアノなんかが置いてあったりして素敵なマタニティライフを演出しているところで、こりゃ場違いなところに来ちまったなぁ~と思ったが、来てしまったものはしかたがない。おとなしく問診票に記入して、しばらくしてから診察室へ呼ばれる。
わりと若そうな男性医師と症状や過去の病歴を話した後、
「エコーと内診をしますから」
と説明される。
まずはすぐそばのベッドに仰向けになってまずはエコーをやってもらったのだが、この時点で子宮が腫れていることが判明。画像は見せられたが具体的な数値の説明はなかったので詳細がよくわからないが、
「悪性の可能性もあるので大学病院への紹介状を書きますね」
と言われ、内診することなく衣類を整え直す。
「紹介先は大学病院でいいですか?」
と言われたので、よくわかんないからとりあえず「はい」と答えたが、後になって距離的に近い市民病院とか実家近くの県立病院でもよかったんだろうか?と思ったりもした。
「大学病院の婦人科は今日休みなので、明日か明後日に行ってください」
と言われてこの日の診察は終わり。おいおい、そんなすぐにでも行かなきゃならないことなのか?とビックリする。

腰痛対策のつもりが思わぬ方向へ進んじまったぞ。まぁ、この機会にきっちり調べてもらうのもいいかもしれないな。そんなわけで、今週また休みを取らねばならばなったので、今日の有給休暇を午前半休に変更して午後から出社して仕事。上司には事情を説明して明後日の有給休暇の許可を得る。上司が女性なので、婦人科系の病気の話もわりとしやすいのはありがたいなぁ。
また有給休暇をとって大学病院へ。
朝、会社へ行くよりも早めに家を出て電車とバスを乗り継いで大学病院へ到着。入り口でもたもたしていると案内係の男性がやってきて、初診の場合に記入する書類を教えてくれた。記入した書類と紹介状を窓口に渡し、産婦人科のフロアへ行くよう指示される。産婦人科へ行く前にお手洗いに寄ったら、コートにクリーニングのタグが付いたままであることに気づく。しかもクリーニングの小さな番号票だけならまだしも、「撥水加工」と書かれたタグまで一緒についている。コレつけたまま電車とバスに乗っちまったのかよぉ!?とショックとうける。

産婦人科のフロアの窓口で書類一式を渡し、問診票に記入する。受診に関するさまざまな説明が書かれた紙を渡され、読みながら待つ。しばらくすると名前を呼ばれて指定された番号の部屋へ入る。そこには若そうな男性医師が座っており、初診なのでまずは問診票を見ながらあれこれ話す。まず無駄だとは思うが、できれば内診はやりたくないと言ってみた。
話し終えてからいったん待合室へ戻り、再度名前を呼ばれ、さっきとは別の部屋へ。今度はさっきと違い年配の男性医師の前に座る。簡単な挨拶の後、近所の産婦人科で撮ったエコーの写真を見せられ、
「これ、なんだかわかる?」
と聞かれる。わかるわけねぇだろうが、こっちは素人なんだからさ・・・と思ったが、回答に困ったふりをする。
「ここ、何かあるでしょ。最初からCTとかMRIという手もあるけれど、いずれにしても必要になるから」
ということで、やはり内診を受けることになった。まぁ、しかたないな。ここまできたからには覚悟はしてきたし。それでも気を使ってくれて、今いる診療棟ではなく病棟に移動して痛み止めをしてからの診察となった。

書類一式とともに渡された院内マップを持って病棟の産婦人科へ。マップがないとわからなくなるくらい本当にややこしい。なんとか到着してナースステーションに書類を渡す。しばらく食堂で待つように言われ、ボケーッと待っていたら看護士さんがやってきた。別の部屋に連れて行かれて痛み止めの座薬を入れられる。さらにしばらく食堂で待ち、診察室へ呼ばれる。そこには男性と女性の医師が1人ずついた。過去にも内診は経験があるのだが、今回のが一番長くて痛くてつらかった。さらに検査が刺激になったのか、途中で出血もあったりした。

なんとか内診も終わり、男性医師の座る机ののそばの丸椅子に腰掛ける。検査のための細胞を取ったことなどを聞かされたのだが、
「より詳しく調べるために必要になるから、今日のうちにCTとMRIの予約を入れましょう」
と言われる。だったら最初からCTとかMRIにしといてくれよぉ!と思ったが、口には出さずに検査日時を決める。男性医師がパソコンで検査予約の情報を入力していくのだが、検査理由欄には
『子宮体癌の疑い』
という文字がはっきりと見えた。さらに詳細情報欄にはネットで調べた時に出てきた「浸潤」とか「転移」などの言葉がいくつか並んでいるが、入力している医師から特に説明はなかった。

MRI検査の前に採血検査の必要があるとのことで、また迷うそうな廊下を歩いて採血室へ行く。銀行の窓口受付機のような機会に受診券を入れると番号が書かれた紙がプリントアウトされ、自分の番号が呼ばれたら採血のテーブルへ。やけに陽気な女性に血を採られる。

再び病棟の産婦人科へ戻り、食堂で待っていたら男性医師に呼ばれてまた診察室へ。CTとMRIの検査日と結果を聞く日を確認した後、
「何かご質問はありませんか?」
と聞かれる。正直なところ聞きたいことだらけなのだが、
「実際のところ、どうなんですか?」
と聞くのが精一杯だった。
「今回採取した細胞を調べてみないとはっきりとしたことは言えません。もちろん悪いものではないこともあります。ただ、よいものであったとしても来月にでも入院して手術した方がいいかもしれません」
と最後まで病名が医師の口から出ることはなかった。確定できるまでは言わないことになっているのかもしれないが、「来月にでも入院」という言葉が出た時点であまりよいことは期待できないことだけはよくわかった。

外来棟のエントランスに戻って自動清算機で約1万円を支払い、院内の薬局で出された薬を受け取る。バスで駅まで戻り、駅で遅い昼食をとってから帰宅。帰り道も帰宅してからも、自分に癌の疑いがかかっているということがピンとこないせいか、ショックや動揺があまりない。いや、もしかしたらショックが大きすぎて、動揺がわからなくなっているのかもしれない。帰宅してネットであれこれ調べてみたけれど、病名を明確に言われたわけじゃないわけじゃないからキリがないのでやめた。

夜、実家へ帰る。
私は実家から車で1時間ほどのところに1人暮らしをしている。実家からでも会社へは1時間かからないくらいだが、残業が多くて実家の家族と生活時間帯が合わなくなることもあって、会社からそう遠くないところにアパートを借りている。そんなわけで、週末はほぼ隔週ペースで実家へ帰っている。
車を走らせながら、実家の家族にどう話すかを考える。一人っ子でいい年して結婚もせず、孫の顔も見せてあげられないのに、癌かもしれないと告げるのはつらい。結局、癌の疑いのことは言わずに事の顛末を話して大学病院に行くことになったことを話した。なんせ私自身はっきりと言われたわけじゃないからねぇ・・・。
2010.01.26 献血の結果
こないだの献血の結果が届いた。
先月の時点で貧血治療の鉄剤服用はいったん終わったので、今月に入って会社で行われた献血に挑戦したのだが、簡易検査でNGになったのである。結果を見るとヘモグロビンの値が簡易検査時よりも高い。400mlはダメなんだが、200mlか成分献血ならいけるくらいの値である。でもまぁ、この献血でひっかかったのをきっかけに婦人科へ行こうと思ったわけだから、これはこれでよかったのかもしれない。

明日は有給休暇を取ってCT検査へ行く予定。予約が中途半端な時間になってしまい、半休には出来ない。有給休暇は余ってるからいいんだけど、仕事が進まんのが気がかりだなぁ・・・。
2010.01.27 CT
今日は有給休暇を取ったので、いつもより遅く起床。昼過ぎにアパートを出て電車に乗っておでかけ。駅前のコーヒーショップで軽めの昼食にする。

駅前のバスターミナルからバスに乗って大学病院へ。再来受付機で受付を済ませ、CT室へ向かう。床の青い矢印に従っていったらちゃんと着いた。待合室に入ってそう待つこともなく名前を呼ばれ、更衣室で着替えてテレビを観ながら検査を待つ。しばらくすると名前を呼ばれて3つあるうちの左側の検査室へ入る。バンザイ状態で横たわり、でっかいドーナツみたいな機械の中を通る。次に造影剤を注射されてもう一度検査。ネットで調べてわかってはいたが、造影剤が入ると身体が熱くなる感じがするのは本当なんだなぁ~と思った。
そんなこんなで検査自体は15分もかからなかった気がする。大学病院が会社から近けりゃ休まずにすむんだがなぁ。今日は水分を多めに取るように言われ、着替えて外来棟に戻ってお支払い。また1万円近くが出て行った。明後日のMRIもこれくらいかかるんだろうか?

今日はずっと座りっぱなしというわけじゃなかったせいか、腰痛はあまりなかった。代わりに右足の太ももの後ろ側がなんか重い感じがする。今年に入ってから腰痛とともに右足が気になるようになってきた。動けなかったり我慢できないような痛みじゃないんだけどね。腰痛の原因が婦人科じゃなくて整形外科であることを願う今日この頃である・・・。

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